構造
日付・予定・タイムスケジュール・レーンの関係
HARMONIAでは、日付の中に予定を置き、予定の中に進行内容を整理します。必要に応じて、同じ予定の中でレーン(進行区分)を分けます。
日付
練習日A
予定
練習
レーン
メイン
09:00 全体確認
10:00 曲A
11:00 曲B
予定
懇親会
出欠や回答対象は、練習とは別の予定として管理します。
タイムスケジュールを登録すると、参加者は自分に関係する曲・時間帯・進行区分を確認しやすくなります。
予定の階層をそろえる
予定管理では、日付、予定、タイムラインを混同しないことが大切です。日付は1日の箱、予定はその日に実施する練習や懇親会、タイムラインは予定の中で何を何時に行うかを示す進行表です。階層を分けることで、直近予定、予定タブ、スケジュールタブが同じ基準で表示できます。
- 日付: その日に行う予定のまとまり
- 予定: 練習、合奏、分奏、本番、懇親会、会議など
- 進行明細: 予定内で行う内容、曲、休憩、搬入出など
- レーン: 同じ予定内で並行する進行を分ける表示列
- 時刻マーカー: 集合、入館、完全撤退などの目印
レーンを使う場面
同じ練習予定の中でも、全体合奏とパート練習、別会場の分奏、打楽器の搬入作業が並行することがあります。レーンを分けると、同じ時間帯に複数の流れがある場合でも、どの進行が自分に関係するのかを見つけやすくなります。
- 全レーンで横断的に見せる進行
- メイン会場とサブ会場を分ける進行
- 合奏と分奏を並べる進行
- 搬入、調律、楽器確認など演奏以外の進行
- 懇親会や打ち上げの受付・点呼・支払い確認
練習曲を登録する意味
練習曲は、見た目の表示だけでなく、持参楽器やレンタル管理の根拠にもなります。どの日にどの曲を扱うかが登録されていないと、必要楽器の一覧を正しく作れず、持参楽器タブやレンタル不足の判定も曖昧になります。
- その日に必要な打楽器を計算する材料になる
- 参加者が自分の担当曲を確認しやすくなる
- 曲ごとの進行時間を共有できる
- レンタルや持参の必要日を判断できる
- 練習曲が未登録の場合は、ToDoや不足判定が正しく動かない原因になる
直近予定とスケジュールタブの見え方
直近予定は、参加者が次に見るべき予定へすぐ移動する入口です。一方、スケジュールタブは日付全体や複数予定を俯瞰する場所です。表示の形は違っても、対象判定やタイムラインの元データは同じであるべきです。
- 直近予定は自分が対象の次回予定を表示する
- Managerは全予定を俯瞰できる
- LeaderやPlayerは自分が対象になる予定を中心に見る
- タイムラインのカード表現は、スケジュールタブと直近予定で揃える
- 予定があるのに表示されない場合は、対象設定と日付順を確認する
PDFや資料として共有する
予定とタイムラインは、アプリ内表示だけでなく、当日の確認用PDFとしても価値があります。会場で全員がスマートフォンを見続けられない場合でも、予定情報PDFに日時、会場、レーン別タイムテーブル、時刻マーカーをまとめることで、紙や共有資料として扱えます。
- 予定単位で進行表PDFを出力できる
- レーン別タイムラインを資料として共有できる
- 入館、集合、撤退などの時刻マーカーを明示できる
- 資料タブから予定ごとのPDFへアクセスできる
- スマートフォンを見られない現場でも同じ情報を確認できる